AIを活用したビジネスは、システム開発と異なる特色があり完成義務を負った従来型のシステム開発契約だけで構成することができません。また、データマネジメントと計算リソースをクラウドとエッジで分割しながら知財データやプライバシー保護を図りつつサービス化するビジネスモデルもあります。当事務所では、AIに関連した海外の大学でのプログラムを積極的に履修したメンバーによるプロジェクトの法務を支援いたします。また医療や金融、物流、製造業のサプライチェーン改革など具体的な適用場面を踏まえた助言もしてまいります。

  • AIプロジェクト、データ倫理からのビジネス設計
  • AIプロジェクト関連契約
  • エッジコンピューティング(エッジ、フォグ、クラウド等の責任分界点の議論)
  • 5Gとマルチクラウド時代のオープンソースライセンス/ FOSSの諸問題
  • WEB、APIの公開と開発パートナーを巡る法律問題
  • アプリケーション・データM&A /法務DD
  • クラウドコンピューティング(Saas、Paas、Iaas)を巡る法律問題
  • クラウドの責任範囲の例や特定と責任共有モデル
  • エッジコンピューティングと責任分界
  • コンテナ、マイクロサービスをめぐるセキュリティ、マルチクラウド
  • SBOM化とサイバーセキュリティ