近年医療・ライフサイエンス分野における改革の波は急加速しています。国内外の可能性ある技術を連携させ、グローバルな視点を持った支援を行わなければなりません。当事務所では以下のような体制を構築し支援を行っております。

•医療・介護分野、ライフサイエンス分野、デジタルヘルス分野、医療機器、創薬分野の革新的事業の支援を行うため、これらの分野に精通した人材と連携して、ヘルスケアイノベーションを起こすべく法務に限られない支援を行う為に、海外の地域、医学系大学との連携も構築しております。
•近時ライフサイエンス分野のデジタル化を支援するためのAI診断やAIを活用した分野、バイオインフォマティクス分野など、製薬メーカや医療機器メーカのイノベーションの活動を支援しております。また医療とヘルスケアをシームレスに連携させる医療ヘルスケアの産業に対するデジタルトランスフォーメーションにもコンサルティング業務を実施しております。

•これらの課題については新たなイノベーションの分野においては、当事務所のメンバーは、産総研の倫理委員会や内閣官房バイオ戦略有識者として、規制改革や公共政策的な活動を行うとともに、米国、豪州、カナダ、英国、シンガポール、北欧、イスラエル等ともより強固な連携を実現しライフサイエンス分野の国家戦略に民間の声を届けていく活動をしております。
科学技術分野においてはWillsame株式会社との連携により、医療・ライフサイエンス分野の学術的、技術的分野の支援を行うことが可能です。また近時ライフサイエンスインキュベーション協議会を立ち上げ、事務所の法的サービスと連携した支援体制を構築しております。